エキスポシティに行ってきました。
平成28年2月7日(日曜日)、母子部主催で久々のバス旅行。
寡婦の方たちとも一緒に、大阪エキスポシティに行ってきました。
エキスポシティとは平成27年秋に、1970年の大阪万博跡地を利用した大型エンタテインメント施設。なかなか、個人的には行けないところを、バスを貸し切り行きました。
まずは、ミニ水族館「ニフレル」。こちらの水族館は海遊館がプロデュースしており、生き物の展示の仕方も旧来の水族館とは一線を画す演出がなされています。まず、まるで美術館のケースのような水槽がずらりと部屋に並びその中に宝飾品のように魚たちが展示されています。海遊館より明るく、おしゃれでまるで美術館のようでした。
小さな魚が指をきれいに掃除してくれる水槽がありました。
水槽の中を泳いでいるのは人の角質を食べてくれるガラ・ルファ。
お母さんと子どもさんで、怖々ながら水槽に指を入れて楽しみました。
スペースでは動物たちが柵のないスペースで離し飼いされています。ふくろうが頭上を飛んで行ったり、リスザルたちが目の前を走り回ったり、ペリカンが私たちの前を通り過ぎます。でもすごくなついている。。。。
水族館になぜか?ホワイトタイガー??檻の中で、ゆうゆうと歩いていました。そして、巨大ワニ。何を考えているんだろう・・・・
ニフレルを見学してからは自由行動。
お昼はたくさんの人で、レストランなら1時間待ち。子どもが大きくなった母子参加者は、1時間並び、ワールドブユッフェへ。
家族の話、子どもの話、実母の話・・・それぞれの苦労・・・盛り上がると、ついついおかわりへ。1時間半の食べ放題を堪能しました。
これからも子どもを守るために、強く生きよう、前をむいて。と若いママたちも決意新たに。
次回は、夏はバスで長スパかな??乞うご期待です。